
【募集中】「介護保険25年目の岐路」 あなたの声をお寄せください
認定が軽く判定、障害では暫定プラン認められない
北斗六星 / 60代 / 相談員
私は理学療法士を40年以上しています。ここ25年で要介護認定が2段階近く軽く判定されるようになりました。
さて、介護保険制度では「奥さんが緊急入院」など急に必要な時は要介護認定が出る前でも暫定的なケアプランで仮のサービス給付が出せれます。以下のような事例がありました。
視覚障害1級。介護保険でホームヘルパーによる家事援助をうけていました。期間満了に夜要介護認定を受けましたが結果は「非該当」で、すかさず、障害者総合支援法によるサービス給付をもとめましたが、障害支援区分がでるまでおまちください。とのことでした。一応、特例介護給付制度はあるものの、よほどの場合でないかぎり給付は出ません。「全盲でヘルパーなしでの生活は大変だった」とのことでした。要介護認定が軽く出るようになったこと、障害者総合支援法では暫定的プランではサービス給付が実質的には出ないことの矛盾があらわれています。
さて、介護保険制度では「奥さんが緊急入院」など急に必要な時は要介護認定が出る前でも暫定的なケアプランで仮のサービス給付が出せれます。以下のような事例がありました。
視覚障害1級。介護保険でホームヘルパーによる家事援助をうけていました。期間満了に夜要介護認定を受けましたが結果は「非該当」で、すかさず、障害者総合支援法によるサービス給付をもとめましたが、障害支援区分がでるまでおまちください。とのことでした。一応、特例介護給付制度はあるものの、よほどの場合でないかぎり給付は出ません。「全盲でヘルパーなしでの生活は大変だった」とのことでした。要介護認定が軽く出るようになったこと、障害者総合支援法では暫定的プランではサービス給付が実質的には出ないことの矛盾があらわれています。
2025年04月03日 14時37分