知的障害

「知的障害」について。番組で紹介した内容や専門家の情報をもとに、理解を深めるために必要な基本をまとめました。

知的障害の関連ページ

相談窓口・支援団体

障害や暮らしについての相談窓口

福祉事務所

社会生活や家庭生活で困っている、福祉サービスを利用したい、施設に入所したいなど、障害のある人のさまざまな相談に応じています。

福祉事務所一覧|厚生労働省 ※NHKサイトを離れます

知的障害者更生相談所

医師、保健師、心理判定員、ケースワーカーによる専門的な相談、指導、判定を行っています。(「心身障害者福祉センター」「障害者更生相談センター」など、名称は地域によって異なります)

知的障害者相談

日常生活などの身近な相談に応じています。また、施設入所、就学や就職などについて、関係機関との連絡も行っています。相談員の連絡先は、お住まいの市区町村の担当窓口(障害福祉課など)にお問い合わせください。

知的障害がある子どもについての相談窓口

保健所・保健センター

乳幼児の健康や育児、体の発育や心の発達についての相談に応じています。

最寄りの保健所を探す|厚生労働省 ※NHKサイトを離れます

児童相談所

身体の障害や知的発達の遅れなど、子どもに関しての様々な相談に応じています。

市区町村の相談窓口(「児童福祉課」「子育て相談課」など)

各市区町村の役所に「児童福祉課」「子育て相談課」などの担当部署があります(名称は自治体によって異なります)。子育ての悩みや育児相談などに応じてくれます。自治体によって、「子ども家庭支援センター」「家庭児童相談室」などを設置しているところもあります。

児童発達支援センター

障害のある子どもを対象に、日常生活や集団生活への適応のための訓練を行う通所施設です。お近くのセンターの所在地などは、お住まいの市区町村の担当窓口(障害福祉課など)にお問い合わせ下さい。

生活を支援する制度・サービス

療育手帳(障害者手帳)

知的障害のある人が取得することによって、福祉サービスや各種料金の割引、優遇措置などが受けられる手帳です。教育や就労の面でも支援を受けやすくなります。

療育手帳は、国ではなく自治体ごとに制度が定められているため、受けられるサービスや判定基準・区分などが地域によって異なります。名称も「愛の手帳」「みどりの手帳」など、さまざまです。詳しくはお住まいの市区町村の担当窓口(障害福祉課など)にお問い合わせください。

障害福祉サービス

障害者総合支援法に基づいて、ホームヘルプ(自宅での入浴・排泄・食事などの介護、料理・洗濯・掃除などの家事援助)、行動援護(外出時の介護や危険回避)、ショートステイ(施設への短期入所)、施設入所支援(施設に入所する障害者への介護)など、さまざまな福祉サービスが利用できます。
利用にあたっては、障害福祉サービスの利用申請を行い、訪問調査を経て認定を受けることが必要です。お住まいの市区町村の担当窓口(障害福祉課など)か、委託を受けた指定相談支援事業所で申請します。

※他にも、金銭管理に関すること、日常生活用具の給付など、さまざまな福祉制度・サービスがあり、自治体によっては独自の取り組みを行っているところもあります。お住まいの市区町村の担当窓口や、利用している福祉施設のソーシャルワーカーに相談してみましょう。

働くことに関する相談窓口・支援機関

ハローワーク

専門の障害者職業カウンセラーを配置して、職業相談・評価、専門的な職業リハビリテーションプログラム、就労準備支援、職場適応支援などを行っています。また、事業主に対する障害者の雇用管理に関する相談・援助、地域の関係機関に対する助言・援助なども実施しています。

厚生労働省|全国ハローワークの所在案内 ※NHKサイトを離れます

地域障害者職業センター

専門の障害者職業カウンセラーを配置して、職業相談・評価、専門的な職業リハビリテーションプログラム、就労準備支援、職場適応支援などを行っています。また、事業主に対する障害者の雇用管理に関する相談・援助、地域の関係機関に対する助言・援助なども実施しています。

地域障害者職業センター 一覧 ※NHKサイトを離れます

障害者就業・生活支援センター(障害者の方への施策)

障害者の就業と、これに伴う日常生活・社会生活上の相談・支援を一体的に行っています。

※全国の障害者就業・生活支援センターの一覧は、以下のホームページに掲載されています。

障害者の方への施策|厚生労働省 ※NHKサイトを離れます

就労移行支援事業

一般企業等での就労を希望する人に、一定期間、就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練や支援を行います。 利用の手続きやお近くの事業所については、お住まいの市区町村の担当窓口にお問い合わせください。

地域活動支援センター

創作的活動や生産活動の機会の提供、社会との交流等を行います。利用の手続きやお近くのセンターについては、お住まいの市区町村の担当窓口にお問い合わせください。

支援団体・ネットワークなど

全国手をつなぐ育成会連合会

1952年に設立された精神薄弱児育成会(手をつなぐ親の会)を原点とする、知的障害者の権利擁護と政策提言を行うための全国組織。全国各地の「手をつなぐ育成会」の連合体です。

全国手をつなぐ育成会連合会 ※NHKサイトを離れます

社会福祉法人 全国重症心身障害児(者)を守る会

1966年に社会福祉法人を取得、幼児から成人にいたるまでの一貫した重症心身障害に関する情報提供や、療育相談事業を実施しています。全国各地に支部があります。

社会福祉法人 全国重症心身障害児(者)を守る会 ※NHKサイトを離れます

一般社団法人 スローコミュニケーション

知的障害のある人や情報理解に難しさを抱える人たちに向けて、情報をわかりやすく届けるサポートをしています。企業や行政に情報発信のあり方をアドバイスしたり、文書や資料をわかりやすくしたりする活動を行っています。また、団体のホームページでは、知的障害のある人に向けて、「わかりやすいニュース」を掲載しています。

一般社団法人 スローコミュニケーション ※NHKサイトを離れます

民間の支援団体等については、番組の取材先を中心に掲載しています