#障害と合理的配慮

ケアラーに感謝

ねこみーこちゃん / 熊本県 / 女性 / 30代 / 子供

私は10代の頃からずっと精神病を患い、7年程前に発達障害が分かりました。母が主に看病してくれ、発達障害が判明する迄は試行錯誤のケアをしていました。その方法が適切でない場合もありなかなかうまく回復せず30代に入り自殺未遂をし入院しました。病院の福祉サービスの情報量が豊富で、適切な医療や福祉サービス、デイサービスや訪問看護を使い始めて、私もケアする母もどんどん楽になりました。相性の良い看護師や施設を探すには時間がかかりますが、必ずお互いに元気になっていくのを実感しています。B型事業所も見つけ充実したリハビリ生活を送れています。ケアラーの方々に本当に頭が下がります。ご自身のケアもぜひ大切に取り分けてほしいです。短時間でも自由な時間を設けリフレッシュできればより、ストレスを貯め込む事なく続けていけるのではないかと思いました。

2020年05月14日 17時09分