
発達障害のあるパートナーとの悩み
寂しいと思うことがある
かばこさん / 兵庫県 / 50代 / 母、子、娘
カサンドラのみんなに共通することの1つ 「一緒にいても孤独」 ということじゃないかなと思うのです。 私はまさに今、ひしひしと孤独を感じています。 年齢的なこともあるんだろうけど、下の子が18になり、あと2年で短大を卒業、出ていくのか、ここから会社に通うのかわからないけど、もし出ていったら夫と2人の生活。 長女は来年就職で、彼女は東京に行くと言っている(結婚したい相手がこの4月から東京で公務員になるため)ので、彼女は帰ってこない。 そうなると本当に2人。 そう思った時に私は夫の異常さに気付いた。 発達障害の可能性に気付いたんです。 それまで、彼の不可思議な言動に違和感があったものの、子育てで精いっぱいだったので、夫から目を背けていた。 さて、そうなると私たちの今後がどうなるのか。 一緒にいても孤独しかないので、自分のこれからの人生についていろいろ考える。 もっと外に出ていろんな人と交流しないとな、と思う。 夫と一緒に出掛けたりご飯に行ったりは絶対にない。つい1ヵ月ほど前に決死の覚悟で2人で食事に行ったら「お前となんか2度とご飯なんか行かない!」と言われ、こっちも2度と御免だと思った。おそるおそるチャレンジしたのに、やっぱり失敗だった。 今は仕事があって、平日になかなか時間がとれなくて、ご近所の数少ない友達と気楽にランチとかも行けなくて寂しい思いをしてます。 定年したら何か趣味でも見つけて楽しまないとなぁ~と思ってますが、みなさんはどうされているんでしょう。 夫婦2人になっている人たちにお聞きしたいです。 子供にも家族ができて、孫ができて、それなりに忙しくなるのかなぁと思ってみたり。 最近、よくお料理教室に誘ってくれるご近所さんがいるので、それには出来る限り行っているけど… みなさんどうされているのかなぁと思って、聞いてみたいです。
2018年03月18日 13時28分
かぜさんさんからのコメント
かばこさん
かばこさん、すみません。 お名前、間違えました。 失礼致しました。
2018年03月20日 23時06分
いぬころ子さんさんからのコメント
かばこさん / 50代 / 妻
かばこさん 「一緒にいても孤独」 私も、そう思います。 私は、結婚当初から夫に違和感を持っていたため、 子供は産まない、と決めていたので、ずっとふたり暮らしです。 アスペルガーの知識もなく、 結婚生活20年間、気づいたときにはカサンドラにどっぷりで、 心身ともにボロボロ。 別居とか離婚に踏み出す気力も体力もないので、 現在、アスペルガー傾向夫を逆洗脳しようと思って、 色々と手を変え品を変えアプローチしつつ、 シェアハウス状態の徹底と必要最低限の家事だけやることにしました。 それ以来、夫からのモラハラ、屁理屈、無理難題が影を潜めていますが、 これも、今までのように私に至れり尽くせりの家事をしてほしいから 私へのご機嫌取りのために、攻撃しなくなってきているだけかも、 と思っています。 気分的にはかなり楽になってきましたが、 完全に人間不信で、優しくされても夫を信用できません。 これが「一緒にいても孤独」なのですね。 かばこさんも気づいておられるように、 別居や離婚をしないのであれば、 趣味を持ち、もっと外に出ていろんな人と交流するのがいちばんですね。 「夫とは心の交流を持てない」 ということを念頭に置いておけば、 理不尽な仕打ちを受けても傷つかないで済む、と思います。 「精神的離婚」という言葉で表されている方もいらっしゃいますね。 かばこさん、 お互い、ひとりで心穏やかに過ごせる時間を持ちましょう。
2018年03月20日 23時06分
かぜさんさんからのコメント
かばこさん / 60代 / 妻歴30数年
そらいろさん、こんにちは。我が家は、ズバリ、二人暮し、真っ只中です。 私は、仕事が、趣味みたいな感じでしたが、夫が、入退院や、子どもたちの、結婚、出産で、仕事の、時間が、とれず、引退しました。 老後は、ゆっくり、二人で旅行と、まず、想像してましたが、、、無理。 私の、作戦勝ちか、夫は、それなりのグループの付き合いで、結構、留守です。 私も、気にいらないと、夕飯つくって、朝から、家出など、時間制限なく、ドライブがてら、ショッピングに出てます。携帯は、家に、夫に、わかる所に、おいて、電話しても、無駄と、わからせてます。 庭仕事も、暗くなるまで、やります。 ご近所さんは、大事な、愚痴友です。不幸は、媚薬か、話題が、つきません、 また、夫婦喧嘩も、おのおの笑い話に、なってしまいます。 ボランティアも、体調に、響かない程度やります。 それから、暗くなると、若い時の服を、リメークしたり、椅子カバー作ったり。レタスさん曰く、 依存先を、沢山作るのが、上手く、心の、居場所づくりになるみたいです。 自分史を書くつもりは、ありませんが、何10年も、連ねてきた、ダイアリーや、アルバム整理してたら、夫のやらかしてきた、過去の記憶の、書き換えから、身を守る武器も、得ました。 カサンドラでなくても、今は、毎日が、折り畳み、断捨離、軽くしていく時間です。少しづつ、人生の、お片づけの、時間を、大切に、暮らしてます。 なお、通院日は、それだけで、1日つかいます。 そんな日々です。 どうか、寂し〜、穴を、みつめず、空色、春いろの、空見上げて、笑顔作りましょう。独りじゃないよ。
2018年03月20日 23時06分
れたすさんさんからのコメント
かばこさん / 60代 / 子、配偶者、母
かばこさん。 こんにちは。 たしかに「いっしょにいても一人」で、お子さまが自立された後の生活の不安お察しします。 これまで子育てや家庭の維持に自己犠牲でがんばってこられた方ほど、お子さま自立後の生活にむなしさを覚えられるようですね。 「空きの巣症候群」ということが言われたこともありました。 カサンドラの場合はむしろ子育て卒業後は自由と幸せのチャンスと思うのです。最近よくいわれている「卒婚」ですね。 人生90年、100年時代といわれる一方、自分の同世代では脳血管障害や心筋梗塞で亡くなられる方もあり、明日はわからないです。 これまで長年加害者の犠牲になり痛めつけられてきたのです。これからは一分一秒も無駄にせず人生を味わいたいですよ。 ただ長年忍耐しすぎてこられたカサンドラさんの場合、ご自分のなさりたいことがわからなくなっている場合も少なくないです。 これからのこととして、以下のようなことを自分は考えています。 1)まず心身を休める。 2)昔から好きだったことをやってみる。 3)今後体力が衰えたらできなくなりそうなことを優先する。 4)定年後も経済的自立と社会参加のために、職業訓練校( 65才以上でも可で学費の公的援助があります)に通ったり、シルバー人材センターに登録する。 5)子や孫への援助は求められたらする。過干渉にならないように。 自分も60を過ぎていますが働いていますし、周囲には元気なシニアが多いです。 皆さまから元気をいただいて、充実した人生を楽しんでいきましょう。
2018年03月20日 23時06分
ララさんさんからのコメント
かばこさん / 千葉県 / 60代 / 妻
ご自分が結婚する前にお好きだったことは何でしたか⁉️興味のあることは何ですか⁉️夫と二人の世界では相手のルールに巻き込まれて疲労困憊します 話の通じる共感力のある友達を作りましょう 好きだった趣味をやりましょう ご自分の世界を作りましょう 応援しています ララ
2018年03月20日 23時06分
そらいろさんさんからのコメント
かばこさん
かばこさんへ お会いできて嬉しいです。 今回の事ではないのですが、「みなさんへ」にお返事入れさせて頂きました。 お時間がある時にでも、お読み頂けましたら嬉しいです。 今日もお疲れ様でした!
2018年03月20日 23時06分
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