
発達障害のあるパートナーとの悩み
くやしい、つらい、しんどい
ゴマムパジャさん / 神奈川県 / 30代 / 子ども
はじめまして。約1年前、父親がアスペルガーではないかと気付きました。今は仕事を休んで精神を休めることに専念しています。本当なら実家に頼りたいような状態でもありますが、実家にいてしまうと精神が休まらず、またこれまであった出来事が深刻なトラウマにもなってしまっていて、今は一人、距離としてもかなり離れたところに暮らしています。一人で暮らせるのだからまだ状況はマシだろうとは思うのですが、、、帰れるところがないという気持ちと戦いながら、トラウマを癒すことなどをしたりを続けてきています。心療内科も通いつつ、とりあえず一人でも寝て食べてを続けられていますが、過去の辛いことがぐわっと押し寄せてしまう瞬間はまだ健在。。そうゆう時、これから仕事のことがどうなるのか、休職期間が切れるころには仕事ができるようにまでなれているのか。正直とても不安になります。 何気なく発せられる悪気のない発言が、定型からするととんでもないモラルハラスメントやイジメのように捉えるしかできないような発言になる。アスペルガーを知ってたらその知識を持って心を防御できたのかもしれませんが、当時そんなことをまったく知らなかった私にとっては、なにがいつ飛び出すか予測できない緊張感、父に無下にされるような発言を平気で軽々と笑顔でされるあまりの意味の分からなさとで、心がくしゃくしゃに潰されて丸められてぽいっとされたような。ある出来事は今でも思い出すだけで体が震えてしまいます。「お父さんは変な人」などと思えたら良かったですがうちの父は私にとって明らかにおかしいと言えるような「確たる証拠」のようなものを私は掴めず、周りの人から父のことをむしろ褒められたりもあり、なにが正しくてなにが間違っているのかみたいなことが脳内混乱してしまったような感覚があります。今はとにかく物理的にも精神的にも休んで休んで休んで休んで。それしかできないです
2018年02月26日 03時40分
かぜさんさんからのコメント
ゴマムパジャさん / 60代 / 毒親の娘、今、妻歴30数年
ゴマムパジャさん、 「もう、いや、」て、独り言でも、息詰めながら、ぎゅっと、目を閉じる、、、あんな事、こんな出来事。私も、あり過ぎて、1つ出始めると、連鎖で、、もう、辛いんですよね。 で、私も、やっと、亡くなった親の歳くらいになり、許せなくても、 あー、あんな人だったんだ〜って、遠い思い出に、なりつつあります。 好きの、反対は、嫌い、ではなく、無関心なんだそうです。 親でも、必ず、好きでいないといけない、なんてないんですよ。 もう無関心に、なりましょう。よく、ここまで、保ちこたえました。 チャンスです。三月、半年、一年、無関心、無関係で、対応、いかがでしょう。 油断すれば、ドアの隙間から、わいてきそうな、入り込み方、、ガムテープで、シャットアウト的な、凛とした、態度を、見せましょう。 あれも、これもと、問題は、絡み合い、怖くなるかもしれませんが、 時系列で、書き出して、 1、今日、まず、困ること。 2、今週には、1つは、解決したほうが、よいもの 3、ただ、不安や、悩むだけで、自分のせいでもなく、命に、影響及ぼさないような問題、、 で、頭を、クリアーに、する為、夜は、寝て、朝は、朝日に、あたり、軽く食事と、足踏みか、体伸ばし、ゆったりと、深呼吸。 吸うより、吐き出す息に、神経集中させ、送り出す感じで。 先輩の、ご教示下さった、瞑想も、いいですよ。 邪念も、受け入れ、送りだし、流し流して、やってると、すっきりしてきました。 休んで、休んで、休んで、飽きてしまった時、動き出せばいいのです。 辛い思い出、見送りましょう。私も、泣けてきました。辛かったね。 よく、生きてきたね。 がんばったね。
2018年02月27日 10時25分
ゴマムパジャさんさんからのコメント
ゴマムパジャさん / 神奈川県 / 30代 / 子ども
れたすさん 優しいコメント、書いてくださって、本当にありがとうございます。心から感謝です。回復にむかって、諦めず、がんばってまいります。 同じようにたくさんの情報収集やいろんな工夫を地道にひたすらに積み重ねられてこられた方々が、いらっしゃるんだということ。ともすると、それを感じられなくなり、ひとりぼっちのように感じられてしまうのですが、ちゃんと、心で、感じ取らせていただけました。具体的なアドバイスにも心より感謝です。本当にありがとうございます。負けないで、がんばります。
2018年02月27日 10時25分
れたすさんさんからのコメント
ゴマムパジャさん / 子、配偶者、母
ゴマムパジャさん。 書き込みありがとうございます。 お父様が発達障害の疑いなのですね。 自分の母も今思えばそうでした。 くやしくつらくしんどいですね。 帰れるところがないというお気持ちよくわかります。今もフラッシュバックに悩まれているのですね。 おっしゃるように心がくしゃくしゃに丸められてポイッとされるような瞬間、自分もありましたね。 子どもが違和感をもっていても、外面が良かったり、ある分野で秀でていたりすると変だと思えず混乱してしまいます。 休職中ということで将来の不安お察しします。当面休養第一ですが、少し落ち着いてこられた段階で、ご自分でできる対処法としては、 1)怒りを自覚して適切に発散する。 2)毒親被害者の本を読む。 『親という名の暴力』は先日紹介しましたが、『この地獄を生きるのだ』は同じく機能不全家族出身の方が自殺未遂まで追いやられながら生活保護を受けて立ち直る内容で共感しました。 3)体を動かす。運動は脳細胞を刺激します。格闘技などされると自信も強まりますよ。 自分はくやしさと怒りはアルミ缶つぶしで発散しています。練習して一撃でぺしゃんこに潰せるようになりました。 お父様はたまたま親になる資格のない方だったのでご自身はまったく悪くないのです。 ゴマムパジャさんが自己肯定感を得られ、渦中を抜けられますよう願っています。
2018年02月27日 10時25分
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