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発達障害のあるパートナーとの悩み

とりあえず生きてる

びーるさん / 神奈川県 / 50代 / 母、妻

天気が悪い日は心が元気になれません。ついつい落ち込みやすくなってしまいます。 夫の通勤用の靴を見ました。破れて穴のあいたぼろぼろの革靴。前から気づいていたけど、面倒くさいので放っておきました。 学校も塾も宿題を全くやらない娘。山ほど間食をし、寝そべって ダラダラして、遅刻します。 もう一人の娘。大学の入学が決まって、スマホ三昧。SNS、ゲーム。寸暇を惜しんで深夜まで延々やってます。 恥知らずの変な人たち‥ 家政婦と割り切って、最低限のやる事済ませたら、一人で部屋にこもってますが、寂しくて、虚しくて、たまらない気持ちになります。 生きる意味なんて望まないけど、 とても疲れました。 ここへ来て、皆さんの声聞いて、一人じゃないって安心します。 今日と明日、とりあえず生きていようと思います。

2018年02月01日 20時25分

びーるさんさんからのコメント

びーるさん / 神奈川県 / 50代 / 妻、母

れたすさん、マリモットさん、いぬころ子さん、ありがとうございます。皆さんにここでお会いできて、本当に嬉しいです。救われます。 私、いつからこんな風に無気力になったのだろう。いつからこんなに神経質になったのだろう。 結婚する前、した頃は夫のこと、好きだったはずなのに。今は気味の悪い人とさえ、思ってしまっている。夫が変わったのかな、私が変わったのかな。 外で友達と楽しんでも、仕事を終えて帰ってきても、家に帰ると思うと、心が、口が、重く冷えてくるのを感じます。 離婚する気がないなら、この寂しさに、慣れて行くしかないんですかね。好きじゃないのに、寂しいと思ってしまうのも、不思議です。 まだまだ、自分の心が整理できず迷いの中で、泣きたい気持ちだけを持て余しています。(がんの投薬でホルモンを止めているので、更年期症状が出ているということも一因だとは思います) でも、ここに来れば、私を受け入れてくれる人たちがいる。皆さんの優しさに温めていただいて、 また一人の寒い家でもがきます。 過干渉しない事、プチ贅沢する事、家政婦らしく仕事する事。 教えていただいたお守り持って、とりあえず明日も生きます。 また耐えられなくなったら、来させて下さい。優しくしてくださって、ありがとうございました。

2018年02月02日 21時22分

いぬころ子さんさんからのコメント

びーるさん / 50代 / 妻

びーるさん 寂しくて、虚しくて、たまらない気持ち、よくわかります。 人間って、自分が誰かのために何かして、 役に立ててるとか、喜んでもらえてるという達成感があってこそ、 自己肯定感や存在価値を見出せるものですよね。 さらに、ありがとう、と感謝の気持ちを示してもらえたら どんな苦労でも吹き飛んでしまうくらいうれしいのですが、、、 私も、 主婦=家政婦=仕事、と割り切っていますが、 本当に虚しいです。 心のつながりを持たず、食べて、寝て、繁殖して、だけを繰り返して 一生を終える動物のような生活。 (私は、「繁殖」にすら至りませんでしたが、、、) 今、私、この状況から抜け出そうと必死でもがき中です。 びーるさん、みんなでがんばりましょう。

2018年02月02日 21時22分

マリモットさんさんからのコメント

びーるさん / 北海道 / 50代 / 妻、母親

びーるさん そうなんですよ、一生懸命やっても受け留めてもらえないとだんだん自分がダメな妻、母親と思うようになりますよね。 ご主人も娘さんたちも、完全にびーるさんに依存してますものね。 私も50代ですが、ただでさえ体調が悪い時期、無理せず先ずは自分を優先して、プチ贅沢しちゃってみてはいかがでしょうか。 自分が少し満たされると、ちょっと心に余裕が持てるようになりますよ。 一人ランチ、日帰りバスツアー、一人スパ温泉、一人映画鑑賞。 煩わしいい家族から解放されて、のんびりしてみてください。 おススメです。

2018年02月02日 21時22分

れたすさんさんからのコメント

びーるさん / 60代 / 子、配偶者、母。

びーるさん。 ご家族がテレビ、ビデオ、スマホ中毒、ご自身はがんにもなられたいへんでしたね。 お嬢様大学合格おめでとうございます。 自分も子どもの自立する前の時期は更年期もあって心身の不調もつらく、子どもの将来を思うと不安でなりませんでした。 うちの息子も宿題をやらず、家ではゲームざんまい、大学は留年。昼夜逆転の生活。部屋はゴミだらけで注意すれば謎の屁理屈でなやまされました。寝そべってダラダラ、同じです(もっとも母親の自分もダラダラしていますが)。 なかなか就職も決まりませんでしたが、今はやっと自分の特性にあった在宅の仕事を見つけました。口で言ってもすぐ忘れるので、会話はメールでしています。 子どもは別の人格なので、ある年齢を過ぎたらその言動は親の責任ではないと自分は思っています。もちろんしつけは必要ですが、心配だからといって密着し続ければ過干渉となる恐れもあります。 栗原類さんのお母さまも息子さんに対して適度な距離感を保っていらしたようです。 びーるさんは几帳面なタイプで、個性の違う夫さんやお子様方の生活態度にイライラしてしまうのかもしれませんね。 心配されるお気持ちはわかるのですが、お嬢様が合格されたことからも分かるように、お子さまたちは学校では意外としっかりなさっているのではないでしょうか。 おっしゃる様にとりあえず生きているだけで儲けもの。ご家族と距離をとりながら、びーるさんはご自分優先で生きる楽しみを見つけていきましょう。人生100年時代。まだまだ時間はあります。 ご家族から感謝の言葉がなくても、これまでじゅうぶんがんばってこられたのです。表彰状さしあげたいくらいです。 このところ寒波が続き、体調も崩しがちです。どうかお身体大切に。 引き続き応援させていただきます。

2018年02月02日 21時22分

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