発達障害のあるパートナーとの悩み

結婚生活38年間 よくまぁ やって来ました。バカな生き方でした。 夫66歳 優しい顔のギャンブル お酒無縁な 世間一般で一流企業という会社の幹部 年収も高くて あんなに良いダンナさんいないわよ、立派でと評価されて 新婚の頃から全て違和感ありました。 感情的 情緒的につながったことがなく 暴言 無関心で モラハラでした。 気がつかないし、折り合いつけてと頑張ってきましたが 結果浪費癖と無計画で経済破綻しそうな老後 私は明るく健康な娘でしたがズタズタです。うつ病と体の病気がたくさん出て心身ボロボロになりました。 アスペ ADHDと数年前に診断受けて でも遅すぎました。 時間も健康もお金もなくなり娘も 寄り付来ません。 さみしいけど 親の人生子どもが背負うことない。離れた場所があの娘の幸せ。 大クレーマーになり尊大で傲慢な 厭なおじいさんになりました。 死ねなかった私の責任ですね。 これからの方達 絶対に結婚してはダメ!離れて下さい。結婚している方達 離婚して。 私はほぼ寝たきりです。 認知症になりつつあるアスペの夫と付き合っています。心は悲しく 正直 軽蔑して 空しい愛のない人生だったと 知らなかったとは言え バカな私だったと呆然として 情けない。

2017年11月25日 17時29分

ハルさん。 白内障手術されるのですね。お大事に。 ついに離婚決意されたのですね。 強くなられましたね。 今まで逃げないと思ってなめていた奥様の決断に夫さんはパニックで悪あがきでしょうが、これまで38年間の非情な仕打ちの因果応報ですよ。これから介護をあてにされてはたまりません。 心因性歩行障害も不眠もとてもおつらいですね。 自分も調子の悪い時は動けなくなりますが、そういう状態はPTSDによる「麻痺」であるという医師もいます。原因である夫さんと離れれば改善していくでしょう。 年金分割、財産分与はしっかりいただき、これからご自分の人生を取り戻しましょう。 38年間耐えてきたことを思えばこれからの生活、それ以上の苦労はないはずです。 同年代のものとして、ハルさんの新しい門出を心から祝福させていただきます。

2017年12月21日 21時02分

皆さん ありがとうございます。 白内障手術を受ける予定ですが 少し難しく、他の疾患もあり 両目を１週間入院予定です。 ヘルパーさん同行で行き 全てを一人で決定して手術を予約しました。 なぜいつも 夫に依存して相談して全て決めて来たのだろう 離婚を申し出ました。 貧乏しても孤独感じても、毎日 暴言吐かれかみ合わない会話 孤独死でも惨めに死にたくない！ふたりで居ても気付かれずモノのように死にたくない！ 口が固くて絶対に逃げないとなめていた妻の私が 今 本気で60歳で66歳の夫から 去っていくことに気が付いて 大慌てして多動性障害もある夫は弁護士さんやら更に 最後だから言うからな!!と 人格否定 全人生否定してくる発言繰り返す。 別れ告げる人に花束を 去る人に拍手送る人ではないことは 以前から分かっていたけども、軽蔑だけになり 罪悪感を感じても、もう 別れると決めて 準備始めました。 穏やかに まず、恐怖支配で歩けない心因性の歩行障害から治して、歩いて眠剤を飲まずに眠れるようになりたい。家 出ます。

2017年12月21日 21時02分

ハルさんへ ハルさんだけではありません、私も本当に無駄な労力と努力を重ねて来ました。 自立神経失調症、睡眠障がい、消化器系の異常。 自死を考えたこともあります。 家の息子も家から離しました。 それしかしてやれないですものね、子供には。 人生８０年、９０年。 どうか公的支援を受けて、社会と繋がって欲しいです。 一人で背負い込まないで、社会に助けを求めて、一日も早く健康を取り戻して欲しいです。 私も同じだったから。

2017年12月21日 21時02分

ハルさんはじめまして 結婚半年で新婚ですが、もう既にギブアップです(*T^T) ちょうどハルさんは私のお母さんと同じくらいのお歳なんだろうな～と想像しながら読んでました 旦那ASD 旦那の父親もASD 私も旦那も医療従事者で周りの友達に(医療従事者)愚痴ってたら旦那先生ASD じゃない？‼となり早々に判明 意見の噛み合わない擦り合わせも出来ない毎日にキレまくりです 先日堪忍袋キレて緑の用紙をとりに行きましたよ 私の母親はそれでもなんとかうまくやってちょーだいと言いますが、、、 マジで鬱になりそうです 先日旦那に「入籍したとたんに変わるなんて結婚詐欺だ！ と怒鳴り上げました なんとかサインもらえるように頑張ります！

2017年12月21日 21時02分

ハルさん。 お返事ありがとうございます。 夫さんの診断の経緯はまるでドラマのようですね。 「心身の異常の原因はご主人でしょう。 絶望はやめて共依存からぬけて支配されずに生きてください」。 と言われた医師の言葉はまったく的確です。 すべての医師がこの方のように原因を見極める眼を持っていただけたらと思います。 洗脳で自責の念を持たされている場合、被害者自身にもモラハラとわかりにくく、ハルさんのようにうまく気持ちを伝えられないものです。自分も同じでした。 自分は不安障害とうつ状態で通算10年以上精神科にかかり入院、服薬、高額な自費精神療法も年単位で受けていたのですが、時代で仕方がなかったのかもしれませんが夫の問題は見過ごされ、親との葛藤が掘り起こされてつらくなるばかりでした。勉強にはなりましたが。。。 ハルさんも自分もつらい過去でしたが、 おっしゃる通りこれからは前を向いて楽しんで生きてまいりましょう。 お若い方ばかりでなく、50代60代の方が続々名乗りを上げてこられるのは自分も心強いです。子育てを終えた年代は加害者と距離をとりやすいとも言えますね。 全国にはまだまだご自分がカサンドラであると気づいておられない方が多いことでしょう。 その方たちがハルさんのように理解ある専門家にであわれたり、ご自分で気づかれて自由な人生を生き直されるよう願ってやみません。

2017年12月21日 21時02分

れたす さん ありがとうございます。 うつ症状になって心療内科に一般内科から紹介されて受診しました。 それでも、医師にさえも うまく気持ちを伝えられず、ただ 悲しいとか 生きていたくないというだけで 心を支配されていて本当のことは言えない状態 たまに 診察室に同席する夫は 謙虚で優しい 体の弱い妻を労る立派な人。ステキにスーツを着こなし 医師さえ見極められず、更に誰にも理解されないと 絶望して。 でも、 やっと医師が心身の異常はご主人でしょうと原因を見極めてくれました。 怖かったのですね。 主人は カウンセリングや診察拒否姿勢でしたが モラハラの自覚ないのです。また 私自身さえモラハラなのか気づかす。 体があちこち壊れて入院や多剤の服用 夫はカウンセリング受けたら本性出して 心療内科診察室でウソ 脅す 怒鳴る 医師さえも支配したい 私はずっと つらかった やっと 診断されてよかったです。 認知の夫を大事にされて来なかったので今 大事にはできません。 あと何年かわからないけども、絶望はやめて 共依存から抜けて 支配されずに生きて下さい。 そう言ってくれた医師に感謝します。 結局 お金や健康 時間 失いましたが 私自身 後悔だけでは無くて楽しんでいきたい 友人にも最近やっと 私は幸せいっぱいな妻ではない 夫のモラハラを伝えたら 皆さんびっくり仰天 我慢しすぎる あっちゃー!と連発されてやっとバカな私と笑いました。

2017年12月21日 21時02分

ハルさん。 書き込みありがとうございます。 38年間ですか。。。長い間ほんとうにおつらい日々でしたね。涙が出ます。 夫さんは診断済みなのですね。 自分も夫の外面の良さに周囲からは理解してもらえず長い間孤独でした。お気持ちよくわかります。 これからの方は当事者と結婚しないように。まったくおっしゃる通りです。 年齢とともにアスペルガーに認知症が加わってきたそうですが、認知症の方がまだしも周囲の理解が得られやすいです。これからは病院のソーシャルワーカーや地域のケアマネージャーに相談していただけばデイサービスやヘルパーさん等、外部の助けが使えると思います。 「尊大なクレーマー」になったのは脳の特性でハルさんの責任ではありません。私たちの時代は知識もありませんでした。自分が夫の異常に気付き始めた80年代に心理書や精神療法の学会誌まで読み漁りましたが、夫の無視無言、気持ちの交流ができないことにより妻が病むケースが2例あったものの名前がついていませんでした。 これから夫さんと距離を取って心身の健康を回復され、人生取り戻しましょう。60代のお仲間も少なくないですよ。みんなで共感し励ましあっています。 自分も少し前までハルさんと同じくねたきりだったのです。 ハルさんのこれからの明るい人生を願っています。

2017年12月21日 21時02分

20代の母親です。 もうすぐ60歳になる私の父も旦那さんと同じ状態です。 仕事が出来るから、金が稼げるから自分は正しいと譲らない、そんな父を持って、すごく辛い人生です。孫が生まれてもその姿勢は変わらず、自分が金銭面で困ってきたからと言って、私達をますます追い詰めるようになりました。 この先、こんな状態の父を介護しなければ行けなくなるのかと思うとすごく辛いです。 旦那も結婚してから、モラハラをしてくるようになり、旦那の状態を調べたところ、旦那や私の両親、あと向こうの父親もアスペルガーなのではないかと思うようになりました。アスペルガーの人には常識は通用せず、周りに気づかれないように身内(自分より格下だと思った相手)を追い詰めるので、周りはなかなか理解してくれず、それを周りに訴える私達がおかしいと思われてしまいます。 もっと、世の中が発達障害を知って理解してくれたら良いのに、そしたら、親に感謝しろなんていう感謝の押し付けという言葉の暴力を受けずに済むのに、そう思ってしまいます。 世の中の流れとして、発達障害やそういった心の病気について、理解が広がれば良いなと思います。

2017年12月15日 10時18分

ハルさん お互い、よく頑張ってきましたよね（大拍手！） 私とほぼ同じ年代、形だけの結婚生活、私は35年。暴言の連続の日々。もちろん、心は通じることもなく、3分で物も言わずにすごい勢いで食べ、自分の食器を重ねてさっさと立って行く夫。私はずーっと一人で食事してきましたもの。ここにきて、同じような頭の構造をした無神経な女がしょっちゅう訪ねてくるたび、第一優先で相手をし、私に事務を押し付ける、二人であちこち食べ歩き。 あまりのショッキングなシーンを見てしまい、外出先で倒れてしまいました。自分は仕事してる、俺は悪くない、の一点張りに、突如、何もかもどーーーでもよくなってしまいました。こういう瞬間て、あるのですね。すべて吹っ切れました。向こうの義兄にも、「あんたのような家事をしない女は、離婚すりゃーいい！！」という暴言まで吐かれて、今は離婚に向けて進み始めています。うつにもなってしまい、通院、県の相談室の方の親身なサポートに、本当に救われています。 私たちの年頃になると、元気でいられる時間なんて、そう長くはないから、せめてこれから先は、自分のために時間を使って、楽しい人生を取り戻せるように頑張りましょうね。私も、35年の人生、どぶに捨てた思いでいっぱいなのですよ。あなただけじゃないですよ！。お互い、愚痴を言い合って、少しでも気分が晴れますように。十分すぎるほど頑張ってきたハルさん、ぎゅっと、抱きしめてあげたいです。

2017年12月15日 10時18分