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発達障害のあるパートナーとの悩み

大人の発達障害、注目されてきましたね。

水無月さん / 配偶者

NHKのあさイチや特集で発達障害がよく取り上げられるようになりましたが、当事者への理解配慮に終始していて家族、配偶者、周囲の者の困惑など全く言及がありませんね。まだ時期的に仕方がないのは解りますが、何だか虚しくなります。 また自助会へ参加した時にも慰めあいというか同じようなエピソードを次々聞いていると辛くしんどくなってきたのを記憶しています。夫と離れないかぎり、私はまともに暮らせないのだと思うとやるせなくなります。もう今世はいいや、早く消えたいなぁなんて思っています。

2017年05月26日 22時19分

みーさんさんからのコメント

水無月さん / 新潟県 / 30代 / 発達障害者の家族

アスペルガーの旦那と発達グレーの息子がいます。 私もNHKの発達障害の特集見てました。当事者の辛さとか個性とか言う言葉も出ててカサンドラ側の人間としては非常に残念でした。 なので発達障害の特集の掲示板にも書き込みしてきました!! 発達障害を特集するなら周囲の声や苦悩もちゃんと伝えないと本当の意味での理解にはならないですよね。そこは今後期待したいですね。

2017年05月31日 22時42分

かぜさんさんからのコメント

水無月さん / 60代 / アスペ夫、告知3週目の妻

本当ですね。 障害は、夫でも、妻は、影響うけなければ、私は、障害が、ないのですから、って、皆さんに、共感と力強いエール頂き、冷静になれ、理解出来るようになりました。 日々、油断せず、かかわらず、強く、、練習中です。 30数年、捨ててしまうには、捨てがたく、 後、数年、自分の、伸びしろには、期待して、やって行こうと、思います。 外でも、うちでも、アスペ夫には、したたかに、教訓して、私が、暮らしやすくなることに、徹していこうと、今、思います。

2017年05月31日 22時42分

れたすさんさんからのコメント

水無月さん / 東京都 / 60代 / 配偶者

水無月さん お気持ちお察しします。 カサンドラの理解はまだまだですね。 自助会ができ、被害者同士の共感や、慰めあいの場ができたことは良いことです。 愚痴を吐き出すことでやっと精神の安定を保っている方も多いことでしょう。私もそうでしたからわかります。 ただ、お感じのように同じようなぐちを何年何十年と繰り返していても状況は改善しません。被害者も心身疲れすぎて正常な判断力をうばわれ、無力感におそわれている方が多いようです。 これまでの書き込みを読みますとわずかですが洗脳を抜けたカサンドラ卒業者の方たちがおり、そうした方たちの体験をまとめて「カサンドラぬけ」の方法として別にあげましたので、 お役に立てれば幸いです。 おかげで、我が家でも 普通の夫婦とはだいぶ違い、また夫のやらかしがなくなったわけではありませんが、同居中でもそれなりに心身の安定を保てる状態になっています。 一時はまったく動けず、慢性疲労症候群を疑うほどきつい状態でしたが、書き込みできるまでに回復し感謝しております。 水無月さんもぜひカサンドラ卒業しましょう。

2017年05月31日 22時42分

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