「HSP」安心できる人間関係のために

いま、HSP(Highly sensitive person「とても敏感な人」)という言葉が注目されています。これは病名ではなく、音やにおいなどの刺激に強く反応する感覚の敏感さや、「他人が怒られているのを見て、自分も苦しくなってしまう」といった感情に対する敏感さなどの繊細な「気質」を表した言葉です。自分をHSPだと感じている人たちのなかには、その敏感さのために、家族・友人・同僚などとの人間関係が難しくなっているという人が少なくありません。

そこで、当事者のみなさんに、安心できる人間関係のために「周囲にこうしてほしいと思うこと」または「自分が心がけていること」などの声をお寄せいただきました。

(※「#隣のアライさん」2020年11月放送)

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