高校生以来ずっとやめられないでいました。ストレスがたかまると、無意識にやってしまうみたいです。ずっとやめなくてはならないと思っていましたが、とうとう30年やめられませんでした。しかし、吐いた後はフラフラして頭に血がいかない、時々ざりっと嫌な音が頭の中でする、歯が溶けてきた気がする（ばれるのがイヤで歯医者にいかなかった）、顔の下半分が垂れてきた気がする（手を突っ込んで吐くから）という悩みを抱えていて、、。結局今やめられているのは、年を取って体力がなくなったから（食べるのも吐くのも体力がいる）。体重計にのらなくなったから（ある日壊れたのをきっかけに）。過食嘔吐がない人生は平和で、自由があると気が付きました。しかし顔下半分が垂れていることは一生治らない。後悔しています。

2020年07月01日 11時25分