個々に対応した教育について

のんさん / 福井県 / 女性 / 40代 / 母親

個々の想いを尊重して、得意である興味あるものについて伸ばしたいと願う親心。
学校は楽しくない、苦痛である…そんな子供の声を聞いてしまうとつい学校に対しての疑問を抱いてしまいがちな親です。子どものペースに合わない事もあるかと思いますが、集団での大切な学びがたくさんあると思います。ゆとり教育が結果的にいろいろな社会の中で取り上げられたように、昔からの日本の教育は協調性、社会性、様々なことが学べる、最低限の教育であり良い教育なのではと今になって感じます。
学びの基礎として、学校教育を受け、さらに勉強したい子は追加でスクールに通うなどして伸びる子は伸びると思う。学校の最低限の勉強で充分な子供もいる。
ペースが合わない、簡単すぎる…そんなことばかり言う親は学校に委ねすぎです。ならば親がさらに教育すれば良いでしょう。
ただでさえ、教員の仕事は忙しすぎると思います。

2021年12月01日 20時34分