#LGBTQ+
セクマイカップル 周囲へのモヤモヤ

2021年3月17日に、同性婚を認めない現行の法律が憲法違反であるかを争う裁判で、初めての違憲判決が下されました。去年行われた厚生労働省の調査では、いろいろなセクシュアリティの人がいることを知っている人は9割。テレビドラマでもセクマイ(セクシュアルマイノリティ)のカップルが、特殊だと強調されることもなく登場するようになり、今や「誰が誰と一緒に生きてもいいんだ」という認識は社会に浸透しつつあるように見えます。

そうしたなかで今、問題になっているのが、知識だけではぬぐい去れない周囲の人たちの「本音の壁」です。「アライ(味方)だよという態度をとっているが、言葉の端々に、本心では尊重していないことがにじみ出る」「頭では分かっているようでも、いざ目の前にすると拒絶反応が出ていた」といった体験…当事者のみなさんが感じたかもしれない、そうした周囲の人たちへのモヤモヤについて、経験談をお寄せいただきました。

(※「#隣のアライさん」2021年3月放送)

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