#障害と法律・制度
相模原事件から4年 重い障害のある人と“ともに生きる”ために

相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で、入所者19人が命を奪われた事件から4年あまり。裁判は今年3月に終わりましたが、あの事件をきっかけに問われた、重い障害のある人たちと、“ともに生きる”ことをどう実現していくのか、その答えはまだ見えていません。

事件の後、やまゆり園の建て替えをめぐっては、さまざまな議論が繰り広げられてきました。施設の必要性を訴える人がいる一方で、廃止して、地域に根差したグループホームに移行すべきだと主張する人もいました。

重い障害のある人の暮らしを、社会はどう支えていくべきなのか。
一人一人にあった多様な暮らしの選択肢を増やしていくために、いま何が必要なのかを考えるため、みなさんの声を募集しました。重い障害のある人のご家族・支援者の方から、「いま困っていること・これまでに困ったこと」や、社会に向けて、「こうしてほしい」「こうなってほしい」と思うことなどの声を寄せていただきました。

(※2020年10月放送)

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